2006年06月28日

■覚せい剤で心神耗弱

深川通り魔殺人事件「川俣軍司」を知っている方は、少ないでしょうか?
実況中継とその後の報道で、連行されていく姿を何度となく見せられ、
「薬物」とは恐ろしいと、考えさせられた事件でしたが・・・

あの時は、4人死亡けが人数名と言うものでした。
今回のは、3人死亡。

なのに、「覚醒剤使用中の犯行」とかで、死刑回避ですよ。
覚醒剤等薬物による幻覚・幻聴等々が、心神耗弱になるんだそうで・・・
だって、そんなになるのは、分かっていること。
だからこそ、持っているだけで、処罰の対象になるのでしょう?
ならば、そういう薬物を使っているだけで、
重罪にしても良い位だと思うのです。

飲酒にしても、薬物にしても、使用中・使用による影響を、
裁判官は、重視しすぎではありませんか?
それも、心神耗弱に持っていく・・・
弁護士の弁護方法もあるのでしょうが、
薬物の再犯率は、性犯罪と共に、高いのは、周知の事実。

無期懲役と言っても、生きて刑務所を出てくるわけで、
殺された被害者の無念は、いかばかりか・・・

おぼっちゃん裁判官や、加害者人権重視の裁判官など、
近視的思考の裁判官をどうにか、出来ないものかね。





goo ニュース - (読売新聞)
 ホームレス仲間殺人、死刑破棄し無期判決…東京高裁
2006年 6月28日 (水) 01:01

 東京都江戸川区の荒川河川敷で1999年、ホームレス仲間3人を刺殺したとして殺人や死体遺棄などの罪に問われ、1審で死刑とされた無職安藤義雄被告(59)の控訴審判決が27日、東京高裁であった。
 須田賢裁判長は「残虐な犯行で、本来なら死刑を選択せざるを得ないが、犯行当時は覚せい剤の大量使用で心神耗弱状態にあった」と述べ、1審・東京地裁判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。

 判決によると、安藤被告は99年9月、ホームレス仲間の男性3人を次々とナイフで刺殺し、遺体を荒川に投げ入れるなどした。

 安藤被告は犯行前に覚せい剤を使用しており、弁護側は、「覚せい剤の影響で、心神喪失か心神耗弱状態だった」と主張、刑の軽減を求めていた。


Yahoo!ニュース - 共同通信
 3人殺害被告の死刑破棄 東京高裁、無期懲役に

 東京都江戸川区の荒川河川敷で1999年、ホームレス仲間の男性3人を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた無職安藤義雄被告(59)の控訴審判決で、東京高裁は27日、死刑の1審東京地裁判決を破棄、無期懲役を言い渡した。
 須田賢裁判長は判決理由で「法秩序を全く無視した理不尽極まりない犯行で、当時完全責任能力があれば死刑を選択せざるを得ない」と指摘。
 その上で、犯行当時は覚せい剤使用の影響で、是非善悪の判断力とそれに従って行動する能力が十分でない心神耗弱の状態だったとして、刑法に従い刑を減軽した。
 判決によると、安藤被告は99年9月、ホームレス仲間の男性=当時(60)=の胸などをナイフで刺して殺害。その後、別の2人も相次いで殺害し、3人の遺体を荒川に投げ捨てるなどした。
(共同通信) - 6月27日22時8分更新


Yahoo!ニュース - 時事通信
 死刑破棄、2審は無期懲役=「覚せい剤で心神耗弱」−ホームレス刺殺・東京高裁

 東京都江戸川区で1999年、ホームレス仲間3人を刺殺したとして、殺人などの罪に問われ、1審で死刑とされた無職安藤義雄被告(59)の控訴審判決公判が27日、東京高裁で開かれ、須田賢裁判長は「犯行時は心神耗弱状態だった」として1審判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。
 1審東京地裁は2003年6月、覚せい剤使用に伴う幻覚もあるとした上で、行動の制御に著しい困難はなかったとして完全責任能力を認定。安藤被告は死刑を不服として控訴していた。 
(時事通信) - 6月27日18時1分更新


Yahoo!ニュース - 共同通信
 山田シェフに有罪 大麻所持「軽率だった」

 大麻取締法違反(所持)の罪に問われた東京・南青山のイタリア料理レストラン「リストランテ・ヒロ」の前社長・総料理長山田宏巳被告(53)に対し、東京地裁は27日、懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)の判決を言い渡した。
 栃木力裁判官は「安易に罪を犯し、責任は重いが、反省して社会的不利益も被った」と判決理由を述べた。
 山田被告は2000年の沖縄サミットでイタリア首相の料理人を務め、テレビにも度々出演していた有名シェフ。
 公判はこの日1回で結審し、山田被告は起訴事実を認めた。被告人質問では「仕事が順調で気の緩みがあり、軽はずみな行動だった。リラックスしてよく眠れるので、寝る前に自宅のトイレで吸った」と供述した。
(共同通信) - 6月27日16時47分更新


Yahoo!ニュース - 共同通信
 仮出所中、尿検査義務付け 保護観察で有識者提言

 法務省の「更生保護のあり方を考える有識者会議」(座長・野沢太三元法相)は27日、保護観察対象者のうち仮出所中の人たちに簡易尿検査や再犯防止プログラムの受講などを法律で義務付けるべきだとする最終提言をまとめ、杉浦正健法相に提出した。
 法務省は提言に沿った形で来年の通常国会に法案を提出する見通し。再犯防止の強化が狙いだが、保護観察対象者の権利や自由を制限する内容を含んでいる。電子装置による行動監視についても「引き続き調査研究が必要」としており、「人権と再犯防止」をめぐり大きな議論を呼びそうだ。
 法務省によると、簡易尿検査は2004年4月から、薬物犯罪に問われ仮出所中の人を対象に全国の保護観察所で同意を得て実施している。しかし、提言は「効果のある処遇方法だが、検査を拒絶する者が相当いる」と義務化を求めた。
(共同通信) - 6月27日20時3分更新

posted by じゅりあ at 02:46| Comment(1) | TrackBack(1) | ◆ 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。矢部様のページから跳んできました。
<無期懲役と言っても、生きて刑務所を出てくるわけで、
殺された被害者の無念は、いかばかりか・・・

おぼっちゃん裁判官や、加害者人権重視の裁判官など、
近視的思考の裁判官をどうにか、出来ないものかね。>おっしゃるとおり全く同感です。
 
Posted by 蛾遊庵徒然草 at 2006年06月28日 07:31
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覚せい剤を使用すると刑が軽くなる?
Excerpt: 刑法の抜粋。 (心神喪失及び心神耗弱) 第39条 心神喪失者の行為は、罰しない
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Tracked: 2006-06-28 18:46